
バレンタイン2023、人気ブランドのおすすめチョコ&スイーツ28選。センスが光る、おしゃれで美味しい話題のチョコを贈ろう | Vogue Japan
6つのハートに想いを乗せて
ピエール・マルコリーニ(PIERRE MARCOLINI)の2023年バレンタインのテーマは、「Touching hearts」。新作の「レ クール ヌーヴォ」シリーズ5種と、ブランドを代表する赤いハートの「クール フランボワーズ」を詰め合わせた、贅沢なアソートメントがバレンタイン限定でお目見え。
2023年の新粒は、ポップコーン味
ベルギーのブリュッセル郊外、ゴスリー発祥のショコラティエ、ブリュイエール(BRUYERRE)。バレンタイン限定セットでは、ヘーゼルナッツジャンドゥヤをダークチョコでコーティングした「トウキョウ」や、洋酒コニャックを加えた「トリュフ・コニャック」、キャラメルポップコーンをガナッシュに加えた2023年新粒「ポップコーン」など5種をアソート。ブランドを代表する人気フレーバーと、2023年の新作をこのひと箱で味わうことができる。
ショコラと素材のマリアージュを楽しんで
フランスで最も権威あるショコラ品評会にて最高位の受賞歴を持つ「パッション」と「プラリネ オレ」の2粒、人気フレーバーの「フィグ」、そして2023年の新粒3種、「ミルティーユ アールグレイ」「テ ジャスマン」「ミエル シトロン コンフィ」を加えたパティスリー・サダハル・アオキ(SADAHARU AOKI)のショコラアソート。“フルーツ”と“お茶”がテーマに据えられ、ショコラと素材のマリアージュを楽しむことができる。
柚子、いちご、桜の限定セレクション
全国各地から厳選した、日本の四季の素材を使用したフレーバーが人気の「kiki ボンボンショコラ」。バレンタイン限定セットでは、定番人気の「柚子」、季節限定の「いちご」、そして春を感じさせる「桜」の3粒をセレクト。和のチョコレートとともに、四季の移ろいを感じて。
想いを運ぶクラシカルな赤いハート
現代のボンボンショコラを生み出したベルギーチョコレートの元祖といわれる老舗、ノイハウス(NEUHAUS)。バレンタイン限定セットには、うずまき型のジャンドゥーヤ「コルネ ドレ」や、ホワイトチョコレートを使用した「ディアマン」などがイン。タイムレスに愛される10粒のフレーバーを閉じ込めた赤いハートとともに、大切な人へ想いを届けて。
ラブリーな中にシュールをミックス
ジャン=ポール・エヴァン(JEAN-PAUL HEVIN)が今季のバレンタインテーマに据えたのは、「POURQUOI PAS?(こんなのがあっても良いのでは?)」。シュレルアリスムを思わせる夢のような世界観のハート型パッケージの中身は、期間限定のショコラ8個を含むボンボンショコラ9個の詰合せ。
バレンタインも、美味しくサステナブルに
ゴディバ(GODIVA)から登場したのは、カカオバター、第4のチョコレートと言われるルビー、ブロンド、ミルクそしてダークチョコレートの詰め合わせ。このセットでは、サステナブルプログラム「ココアホライズン」をサポートするカカオが原料として使用されており、カカオ生産者とその家族を支援し、環境保全に貢献することができる。
ときめきが詰まったプリンセスボックス
個性が光る独創的なショコラを作り上げるベルギー出身のパティシエ兼ショコラティエ、ピエール・ルドン。2023年の限定セットでは、ドミニカ産のカカオ豆とマンゴーにこだわり、濃厚な甘味とバランスの取れた酸味が特徴の新作「マリア」を含む8粒がアソートに。
旅先で出合ったフレーバーをボンボンショコラに
世界各国の農園を巡り、カカオ豆の個性を追求したオリジナルチョコレートを作るベルギーブランド、ブノワ・ニアン(BENOIT NIHANT)。「ヴォヤージュ」は、飛行船でのカカオ探しの旅をイメージして作られたシリーズだ。旅先で出合った4種類の味が、ボンボンショコラに落とし込まれている。
120周年を迎えるベルギーの老舗、デジレーの限定セット
今年で120周年を迎えるベルギーブランド、デジレー(DESIREE)。人気のトリュフチョコレートをはじめ、レッドハート、ヘーゼルナッツクリーム薫る新作のラパン・ブランなど、6種類のフレーバーをセットに。アルコールを一切使用していないため、お酒が苦手な人にも渡しやすい。
飾っておきたい! 宝石箱のようなパッケージ
開ける瞬間からわくわくが止まらない、資生堂パーラー(SHISEIDO PARLOR)のバレンタイン限定パッケージ。ナッツやドライフルーツを使用した「キャレショコラ」、果実とお酒のマッチングが深い味わいを運ぶ「ル・ショコラ」、食感が楽しい「バトンショコラ」をそれぞれ4種類ずつ楽しむことができる。
バレンタイン限定パッケージは、夕日に染まるパリの街並みをイメージ
2023年バレンタイン限定のボンボン・ドゥ・ショコラ4種を詰め合わせたラ・メゾン・デュ・ショコラ(LA MAISON DU CHOCOLAT)の「クール ドゥ パリ」。グレナダ島産カカオのダークとミルクチョコレートを絶妙にブレンドしたプレーンなミルクガナッシュや、パリで採取されたハチミツを用いたダークガナッシュなどのフレーバーが楽しめる。
紅茶好きへ贈りたい、茶葉香るチョコレート
パリ発の紅茶ブランドとしてお馴染みのマリアージュ フレール(MARIAGE FRERES)からは、高品質のカカオとお茶を使用したスイーツがお目見え。人気は、花と果物の香りの紅茶「マルコ ポーロ」をガナッシュに閉じ込め、ミルクチョコレートでコーティングしたフレーバー。
義理チョコに最適! 1000円以下の5粒セット
ミルク、エキストラミルク、セミスイートの3種類のチョコレートを、日本人の味覚に合うようにアレンジしたモロゾフ(MOROZOFF)のアソート。5粒入りのセットは1000円以下で買うことができるので、義理チョコとしても◎。
ほろ苦いカカオパウダーのトリュフチョコ
甘いスイーツは苦手という人におすすめしたいラ・メゾン・デュ・ショコラ(LA MAISON DU CHOCOLAT)のトリュフ。濃厚でとろけるようなガナッシュムースをダークチョコレートでコーティングし、ほろ苦いカカオパウダーをまぶして仕上げられたチョコレートは、お酒との相性も◎。
オーストラリアで活躍する新進気鋭のショコラティエ
鮮やかな色彩と繊細なデザインが目を惹くチョコレートは、オーストラリアで活躍中の新進気鋭の日本人女性ショコラティエ、中村有希によるもの。抹茶、ゆずなど和のテイストのほか、和陶器に見立てたデザインのキャラメルフレーバーなどを含む6粒がセットに。
フランス料理界の巨匠がプロデュース
パリ工房でカカオ豆の焙煎から一貫して作り上げるクーベルチュール を使用し、東京工房でショコラティエが丁寧に仕上げられた、ル・ショコラ・アラン・デュカス(LE CHOCOLAT ALAIN DUCASSE)のチョコレート。昔ながらの製法で作られた「プラリネ・ア・ランシエンヌ」は、定番の人気商品の1つ。アーモンド、ヘーゼルナッツ、ビスタチオ、ココナッツのフレーバー入り。
畑からのショコラ作りで生まれた、素材の味を楽しめるチョコレート
一夜城にあるヨロイヅカ・ファームの畑で採れたオレンジ「湘南ゴールド」をピューレに加工し、ショコラと合わせた生チョコレート。濃厚なショコラの風味と湘南ゴールドの爽やかなテイストのマリアージュを楽しむことができる。
「猫の爪あと」はおいしさの証!
究極のなめらかさと素材にこだわり抜いたプレミアムチョコレートが8個入ったギフトにぴったりのセット。「猫の爪あと」に見立てた、引っ掻き模様が一つ一つに刻まれているのがポイント! パッケージは、アーティストの木野聡子とのコラボレーションによる黒猫の写真作品が使用されている。
16種類のフレーバーを食べ比べ
ボルドー産の貴腐ワイン漬けレーズンや、濃厚な甘みと柔らかい果肉が特徴の白イチジク、香り高いコロンビア産アラビカコーヒー豆などをチョコレートでコーティング。銅釜を使用した独自製法で創り上げるフランスのお菓子で、日本に入荷する度、1週間ほどで売り切れてしまうという人気の詰め合わせだ。
コーヒーに合うチョコレートを追求
コーヒーと一緒に食べる美味しいスイーツを作りたいという思いから、立ち上げられたブランド、カフェタッセ(CAFFE TASSE)。12種類のミニ板チョコをそれぞれ2枚ずつセットにした「ミニタブレットアソート」は、さまざまなフレーバーをちょこっとずつ楽しみたいという人にぴったり。
お酒好きに贈りたい生チョコ
生チョコの新しい可能性を追求し続けるシルスマリア(SILSMARIA)からお目見えしたのは、「竹鶴ピュアモルト」を使用した、香り高い大人の生チョコレート。升を連想させるような木箱でパッケージされた上品な佇まいの逸品は、お酒好きのお父さんや、上司へのギフトにもおすすめだ。
名門ホテルが手がけた夢心地なショコラ
リーガロイヤルホテルと、世界で活躍するイラストレーターの湯浅望がタッグを組んだ限定アイテム。ホテルのアフタヌーンティーをイメージして制作されたショコラアソートは、見た目も華やかな三段仕様。ドレスやぬいぐるみなど、“ご褒美”をテーマにしたキュートなイラストのチョコとともに優雅なティータイムを過ごしてみては。
ジンジャー、ミント、ソルト。3つの個性派フレーバー
カートライト&バトラー(CARTWRIGHT&BUTLER)は、イギリスの老舗百貨店などでも人気のヨークシャー発のお菓子メーカー。芳醇なダークチョコにミントやジンジャー、シーソルトのフレーバーを掛け合わせた3つの味は、どれも紅茶との相性抜群!
ナッツのアクセントが効いたほろ苦味
ガナッシュキャラメルとマカダミアナッツをサブレでサンドしたメゾンデュミエル(MAISON DU MIEL)のショコラサンド。ショコラノワールとショコラオレでコーティングされており、ほろ苦い味わいが特徴的。ナッツのアクセントが効いたビターテイストは甘いものが苦手な人にもおすすめだ。
八女茶の豊かな香りを堪能
こだわって選び抜かれた八乙女茶を使用した「抹茶のカレ・オ・ショコラ」。温度の変化によって味わいが変化していくのが特徴の1つ。お皿の上で徐々に温度が上がるにつれ、コクのある緑の風味が増していくので、ゆっくりと時間をかけながら堪能したい。
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