
京都・烏丸御池に新ホテル「ザ ロイヤルパークホテル アイコニック 京都」サダハル・アオキ関西初店舗も – ファッションプレス
「ザ ロイヤルパークホテル アイコニック 京都」が、2022年4月1日(金)、京都市営地下鉄「烏丸御池」駅から徒歩2分の場所に開業する。
- “京都らしいおもてなし”に触れる新ホテル
- 「サダハル・アオキ・パリ」の関西初店舗
- 「アロマフレスカ銀座」の原田慎次手掛けるイタリア料理店
- ティータイムやカクテルタイムを楽しめるラウンジ
- “自分自身を整える”メディテーションルーム
- スイートを含む全125の客室
- ホテル概要・アクセス
“京都らしいおもてなし”に触れる新ホテル

ロイヤルパークホテルズが展開する“THE”シリーズは「街と、もてなす。」をテーマに展開するフルサービス型ホテル及びプレミアム宿泊主体型ホテル。その象徴とも言えるブランドライン「アイコニック」の新ホテルである「ザ ロイヤルパークホテル アイコニック 京都」では、「あたらしい、あなたに気づく」をコンセプトとし、古くからの日本文化が残り、日本随一の観光地でもある京都で、様々な「気づき」や「発見」を楽しむ滞在を提案する。

最も特徴的なのは、客室での滞在だけでなく、ラウンジやレストランでの滞在も思う存分楽しめるという点。1階には、青木定治が手掛けるパティスリー「サダハル・アオキ・パリ 烏丸御池店」と、ミシュランレストラン「アロマフレスカ銀座」のオーナーシェフ・原田慎次が手掛けるイタリア料理「シンクロニア ディ シンジハラダ」が出店する。
「サダハル・アオキ・パリ」の関西初店舗
常設店舗として関西初出店となる「サダハル・アオキ・パリ 烏丸御池店」では、定番人気のマカロンやショコラ、色鮮やかなスイーツのテイクアウト商品などを販売予定。烏丸御池店だけのオリジナルメニューも予定しており、青木ならではの視点で京都の魅力を伝えていく。
抹茶を巧みに使った「バンブー」は、定番人気のスペシャリテながら、京都らしさも感じられる一品だろう。
「アロマフレスカ銀座」の原田慎次手掛けるイタリア料理店
「シンクロニア ディ シンジハラダ」は、東京・銀座のリストランテ「アロマフレスカ銀座」のオーナーシェフとして、15年連続で「ミシュランガイド東京」にも掲載されている原田慎次が手がけるレストラン。原田にとって関西初の出店だ。
店内では、現代イタリア料理に京都ならではの和の要素を重ねた、朝食、ランチ、ディナーを提供する。レストランの朝食提供は30年以上イタリア料理の経験を持つ原田にとって初となる試みで、原田にとってもゲストにとっても“新しい発見”となるメニューを用意する。
2食付きの宿泊プラン
朝食とディナー付きの宿泊プランは必見。ディナーは、冷たいカッペリーニから始まり、魚・肉料理を含む約8品で構成される。
ティータイムやカクテルタイムを楽しめるラウンジ
約200㎡という広さを誇る宿泊者専用ラウンジ「アイコニックラウンジ」には、ファイアーピットを囲むテラスが設けられており、「サダハル・アオキ・パリ」と「シンクロニア ディ シンジハラダ」のスイーツと料理のフードプレゼンテーションを楽しむことができる。また、アフタヌーンタイム・カクテルタイム、リフレッシュメントタイムなどその時々にあったフードやドリンクも用意し、より洗練された滞在を演出する。
アフタヌーンタイムに提供されるスイーツ
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