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【ボーカリスト琴音の音楽旅】我が家がアルゼンチン&スペインに!? 自宅で楽しむアルゼンチンビーフとスペイン料理 – トラベル Watch

我が家でアルゼンチンビーフを堪能しました

 感染力の強いオミクロン株の出現により、私の住む東京都もまん延防止等重点措置のまっただなかでございます。ミュージシャン仲間の間でも陽性者が増え、中止・延期になるライブや公演も増えてきました。私自身も数本の本番を抱えていて、絶対に陽性になりたくない今日このごろ。

 そして、全国的に寒波と大雪に見舞われている日本列島、東京もほかの地方に比べればマシですが、寒さであまり外に出たくない! というわけで、さらにおうち時間の充実を図ってみました。

 2年前にアルゼンチン、ブエノスアイレスに留学したものの、すぐにリモート授業に切り替わり不本意ながら日本に帰国した私。

 とうとう学校も対面授業に戻るそうで、今回は渡亜はあきらめてリモート留学終了となりました。アルゼンチン、また行きたいなぁ。スペインにいる友達にも会いに行きたいし、スペインで食べたフライドポテトに目玉焼きのったやつ、美味しかったなぁ。

 海外に行けないわけではないけれど、このコロナ禍でまだまだ航空事情も変わりやすいので、海外に行くのはまだ少し勇気が要りますよね。

 アルゼンチンの牛肉も食べたい……って、日本でアルゼンチンの牛肉は食べられないのか? いや、この世界中のものを買うことができる日本で、食べられないってことはないんじゃ?とインターネットで検索してみました。

 すると、やはりアルゼンチン牛肉を販売している「Don Rossi(ドン・ロッシ)」というお店にヒット! そうですよね、あんなに美味しい牛肉なんだから輸入している業者がいないわけがないんですよ。

 というわけでリブロースのステーキカット250g×2をポチり、それに合わせてアルゼンチンのワイン「Barrancas Toso(バランカス・トソ)」をピーロートジャパンで購入しました。こちらはアルゼンチンのぶどう種「マルベック」を使っていて、アルゼンチンのワイン名産地メンドーサで作られたワインです。

 スペインで食べたフライドポテトに目玉焼きが乗った料理は「Huevos estrellados(ウエボス・エストレジャードス)」というそうで、スペイン語で調べたらレシピを発見。

 というわけで、こちらも牛肉を焼くのと一緒に作ってみることにしました。後半でウエボス・エストレジャードスのレシピもご紹介します。

アルゼンチンビーフに合わせて買ったアルゼンチンワイン「Barrancas Toso(バランカス・トソ)」

知る人ぞ知る、ほとんどがグラスフェッドビーフのアルゼンチンの牛肉

Don Rossiのアルゼンチンビーフ、ステーキカット250g×2を購入しました

 そして、インターネットで買ったDon Rossiのアルゼンチンビーフを調理します。

 最近は日本でも牧草を食べさせて育てたグラスフェッドビーフが身体によい、と流行っていますが、アルゼンチンビーフはほとんどが放牧のグラスフェッドビーフです。

 それなのにアルゼンチンでは人口よりも牛が多いと言われ、日本で買うよりもかなり牛肉が安く、むしろ鶏肉や豚肉は日本の感覚では高く感じます。

 そんなに安いなら美味しくないんじゃないの?と思われるかもしれませんが、これが世界一美味しいと言っても過言ではありません。

 それだけ味がよいので、アルゼンチン人は牛肉大好きでブエノスアイレスのいたる所に「パリーシャ」(アルゼンチンビーフのステーキ屋さん)があります。

 今回、日本でアルゼンチンビーフを買うと安くはありませんでしたが、アルゼンチンに行くことを考えれば……と清水の舞台から飛び降りる覚悟で購入しました。

 冷凍された状態で届くので、まずは前の晩から冷蔵庫で解凍し、冷蔵庫から取り出して肉を常温にしておきます。

冷蔵庫で解凍など、冷凍と温度差が少ない環境で解凍が理想

 そして、キッチンペーパーで血を拭き取り、軽く塩をして熱したフライパンへ。

キッチンペーパーで血をしっかり拭き取ります

アルゼンチンで買った塩湖の塩で味付け。まろやかな塩気が特徴

フライパンで焼き目を付けます

 うーん、肉の焼ける音って最高ですね。今回はステーキカットを購入しましたが、本場アルゼンチンではかたまり肉を豪快に時間をかけてバーベキュー炉で焼きます。

 その間にワインやおつまみをつまんで、お肉が焼けるのを待つんです。アルゼンチンやウルグアイの人々の日曜日は、仲のよい人たちでアサード(バーベキュー)をして過ごすことが多く、肉を焼くのが上手な男性がいい男とされています。

 今回はフライパンで両面に焼き目を付けて、アルミホイルに包んで15分ほどおきました。レアがお好きな方は、もう少し短くてもよいでしょう。その間にウエボス・エストレジャードスを作りましょう。

好みの焼き色が付いたら、アルミホイルに包みます

アサドール(肉を焼く人)に拍手を、と書いてあるアルゼンチンの伝統装飾フェレテアード

香りと味覚でアルゼンチン&スペインにトリップ

 さて、思い出の料理が完成して、グラスにアルゼンチンワイン「バランカス・トソ」を注いで1人パーティのスタートです。

 まずはステーキからいただきました。一口食べたその瞬間、私の心は一気にブエノスアイレスにトリップ。

 そう、この味、香り! なんとも言えない牛肉独特の香ばしさがアルゼンチンビーフの特徴なんです。臭みは一切なく、肉の弾力はしっかりあるのに、硬くはなく、食べ応えはあるのにスッと喉を通る食感。これこれこれこれ、と思いつつワインをグビリ。

 この牛肉と濃厚な赤ワインのコラボレーション、まるでフィギュアスケートの4回転ジャンプの連続コンビネーションのように圧巻です。

 特にアルゼンチンのワインは牛肉に合うように作られていて、本当に相性ピッタリです。この味が日本で体験できるなんて。

 最近は日本のワインショップでもアルゼンチンのワインを見かけることも多いので、ぜひ一度試していただきたいです。

 逆に、アルゼンチンでは白ワインはあまり作られていなくて、レストランでも白ワインを置いていないお店もあります。そのくらい、赤ワインの消費が多いんです。

 続いて、ウエボス・エストレジャードスをいただきます。むむっ、カリカリの目玉焼きが香ばしくて、生ハムの塩け、フライドポテトの3種の神器で今度は一気にスペインへ。スペインではマドリード、バルセロナ、アビラに滞在しましたが、どこも食事が美味しくて最高でした。

 材料これだけなのに、こんなに美味しいってどういうこと?と不思議ですが、シンプルイズベスト、ということでしょうか。こちらは生ハムではなく、ベーコンやソーセージなどを使ってもよいそうです。確かに、安くてカロリーが取れて、お腹いっぱいになる料理ですね。

 アルゼンチンへのリモート留学は一旦終了ですが、スペイン語の個人レッスンは続けて、日本でタンゴの歌の勉強を続けようと思います。

 正直、前回コロナ禍でブエノスアイレスから日本に帰ってくるのが大変だったので、もう少し状況が落ち着いてから海外に行きたい、というのが今の気持ちです。

 それまでは、スペイン語学習を続けて次回のアルゼンチン行きに備えたいと思います。

アルゼンチンワインとアルゼンチンビーフで気分はブエノスアイレス

トロトロの黄身をフライドポテトと絡めて


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もっと見せて!

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