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パリ最新情報「1日の感染者10万人超え、フランスが新しい措置を発表」 | Design Stories

フランスは今夜(12月27日)、カステックス首相とヴェラン連帯保険相がコロナ感染状況悪化を受け、新しい措置を発表した。
デルタ株の波が収まらぬうちに、新しいオミクロン株の波がヨーロッパを襲っている。フランスは1日の新規感染者10万人の壁を超え、住民10万人に対して700人以上の感染者が出ており、これは今までで一番高い数字である。この調子で行くと、1月初旬には1日の新規感染者が25万人になると予測している、とはじめた。

3回ワクチンしてるのにオミクロン株にかかった。どうして? という人がいるが、ワクチンは感染率を減らすが感染を完全に防ぐものではなく、しかし、重症化を防ぐために有効である。と説明。
現在、コロナに感染し、重症化してICUに入っている人はワクチン未接種者とワクチン接種しているが基礎疾患を持っている人。ワクチンを打つべきであることは一目瞭然の状況である。と続けた。

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これらの理由から、フランスはコロナにワクチンで立ち向かうとし、ワクチンの間隔を3ヶ月(現在まで4ヶ月だった)に変更した。間隔を縮小するため、4回目接種に関しても検討中とのこと。
その他の措置としては、
ー1月3日からテレワークが可能な職に対し、最低週3日のテレワークを義務とする。
ーカフェやバーでの立ち飲みを禁止。
ー1月15日から(1月5日に決定すれば)、衛生パスがワクチンパスに変更される。これは、ディスコやレストランなど現在衛生パスを必要とする施設には1月15日からワクチンを完全接種していないと入れなくなるということ。
ー集会の人数制限が屋内は最大2000人、屋外は最大5000人に設定。
ー屋外でも人が集中する場所でのマスク義務。
などが発表された。

噂されていた大晦日の夜間外出禁止令は、パーティー前のコロナテストや換気、ソーシャルディスタンスを守ることを推奨するにとどまり、措置には加えられなかった。
また、もう一つ、新学期の延期については「子供を学校に行かせなければ精神的に大きな影響を与えるため、学校閉鎖や遠隔授業は最後の最後まで行わない」と、こちらも実行されなかった。

コロナ陽性者、また濃厚接触者に対しては、罹ったウイルスの株によってやワクチン接種しているか否かによって細かく隔離期間を設定するとし、こちらは今週末に発表されるとのこと。

オミクロン株はデルタ株より3倍の速さで感染者が増えている。
そのため、濃厚接触者の数もそれに比例し、仕事に出れない状況の人が大量に出ているのが現状である。オミクロン株の症状は軽いと言われているが、隔離の人が増えれば社会に影響を及ぼす。
たとえば、先週末、世界中でパイロットや乗務員などの人手不足(感染者と濃厚接触者に該当し仕事ができず)が理由で2000便以上が欠航となった。病院も同じ理由で医療従事者不足が目立っている。

オミクロン株はすでにコロナに罹った人も感染するが、しかし、ワクチンの3回接種は90%以上、重症化を防ぐ、とパスツール研究所も発表している。
現在、フランスは91%の国民が最低1回のワクチン接種を終了。
ワクチン接種を強く勧める会見となった。

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