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ペンタトニックスが語る、Little Glee Monsterや日本との絆「世界で一番愛している国」 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

ペンタトニックスの最新アルバム『The Lucky Ones』が大反響を呼んでいる。同作は6年ぶりのオリジナル・アルバムで、Little Glee Monsterとのコラボレーション楽曲も収録。3年連続グラミー受賞、動画総再生52億回超えの大人気アカペラ・グループが一回り成長した姿をアピールしている。リーダーのスコット・ホーイングがリトグリへの想い、日本への深い愛情、コロナ禍での学びについて語ってくれた。

ーニュー・アルバム『The Lucky Ones』のデラックス・エディションには、東京をテーマにした新曲「Midnight In Tokyo」が収録されます。どのような経緯で誕生した曲なのですか?

スコット:この曲は、けっこう前から、もう数年前になるかな、僕たちが温めていた曲で、いつ発表すればいいのかタイミングを見計っていたんだ。みんなもよく知っていると思うけど、日本は僕たちが世界中で一番愛している国で、来日したり、パフォーマンスするのが大好きって、いつもそう言ってるよね。今回ニュー・アルバムのデラックス・エディションを発表するにあたって、これって絶好の機会じゃないかと考えたんだ。ついにこの曲を発表できるぞと思ってね。それに、せっかくなら日本の素晴らしいアーティストとのコラボも実現させたいと考えた。そこで依頼したら、Little Glee Monsterが快く引き受けてくれたんだ。彼女たちの歌声が、この曲の魅力を格段に高めてくれている。僕たちもすごく興奮してるんだ。だって、やっとこの曲を発表できたわけで、この曲で歌っているのは、僕たちが大好きな東京の街について。しかも、Little Glee Monsterとのコラボまで実現しちゃって、もう大興奮だよ。

ーこれまでに日本や東京には、もう10回近く訪れていますよね。いまやすっかり東京に詳しいのではないかと思うのですが、特にこの曲ではどういう東京について歌っていますか?

スコット:とにかく僕たちは東京が大好きなんだ。美しくて活気のある街で、すごくエネルギッシュだよね。人々も優しくて親切だし、創造性が漲っている。あちこちにカルチャーを感じるし、食文化も豊かで。この曲では、そんな東京で最高に楽しい一夜を過ごすというストーリーが歌われている。街へ飛び出して、アメージングな体験をして、恋に落ちて、すべてがスムーズに流れていく。曲のムードは、ちっぽけなことを気にせず、思いっきり楽しもうよ、という感じかな。

ー「真夜中の東京」といえば、何か具体的に印象に残っている体験はありますか?

スコット:うん、すっごくいっぱいあるよ(笑)。いつも東京に行ったら、みんなで夕食をどこかに食べに行って、その後ブラブラ歩き回るんだ。渋谷だったり、東京の知らない街だったり。レコード会社の人たちや、ライヴで一緒に仕事をした人たちとも仲良くなるし、新しい友情が生まれたり。すごくポジティヴでワクワクさせられる体験ばかりだよ。「Midnight In Tokyo」には、そういう日本のポジティヴで楽しかった体験が体現されていると思うんだ。

ー初めて来日した外国人観光客が知らないようなスポットもスコットなら知ってそうですが、ディープな日本といえば、どんなことを思い浮かべますか?

スコット:もちろん観光客らしいこともいっぱいしたけどね。でも、そうだなぁ、ゴーカートに乗って街中を走ったり、朝のテレビ番組でお好み焼きを自分で作ることになったりしたのはよく覚えているよ。そのあとアメリカに帰ってからも、すごく食べたくてなってね(笑)。絶対ないと思ったけど、ググってみたらLAに1軒あって、みんなでわざわざ食べに出掛けたよ。史跡や名所を訪れたり、いわゆる観光客向けのロボットレストランのようなところも行ったし、採れたての鮮魚が並ぶ市場なんかも。あと飲み屋もけっこうハシゴしたよ。いろんな面白いバーを覗いたり、そうそう、古いヴァイナル・レコードがいっぱい並ぶ「バー・ミュージック」というお店とか。あれこれ体験がいっぱいありすぎて、毎回日本に行くたびに感激するよ。あと、もちろんメンバー全員が日本のアニメや任天堂ゲームなども大好きで、そういうのを見て歩いたり、買い物を楽しんだりも。

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