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カタコト英語から始まるバーチャル海外生活「fondi」を運営するCompass Pioneering | BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報

本稿はベンチャーキャピタル、サイバーエージェント・キャピタルが運営するサイトに掲載された記事からの転載

サービス概要:Compass Pioneering が運営する「fondi」はバーチャル英会話サービス。アジア圏を中心に世界中のユーザーがメタバース空間に集まり、簡単なゲームも織り交ぜながら、英語生活を楽しみます。多様なシチュエーションやゲームといった工夫が英語学習を加速させる、今までとは違った英語学習サービスです。

Monthly Pitch編集部はココに注目:世界のデジタル英語学習市場はCAGR17%で成長中だそうです。しかしAPAC諸国には未だ英語学習の十分な手段は届いていません。このギャップを埋めようとしているのがfondiです。fondiのユーザーはインドネシア・タイのユーザーで40%を占めており、8カ国・9地域のユーザーが使っているとのことで、既にグローバルで使われるサービスとなっています。ユーザーは1日あたり平均で120分もfondiを利用。ユーザーにとってfondiはなくてはならないサービスとなっていることが窺え、英語学習者にとって一見の価値があるサービスとなっています。

詳細:創業者の野原樹斗さんは学生時代、イギリスへの留学で寮生活を体験した。寮には世界中から留学生が集まっていて、コミュニケーションを通じて、互いの文化やパーソナリティに対する理解が深まったという。Fondi には、この時の体験をバーチャル空間で再現したいという、野原さんの思いが込められている。

Fondi は、非英語話者が多い APAC のミドルクラス以下の人々を対象としていて、ユーザはメタバース空間でアバターを操作することで、日常の英会話をシーンごとに発声・聴き取りを伴うコミュニケーションでトレーニングできる。インドネシアやタイのユーザが40%、対照的に日本のユーザは7%程度なので、創業初期から世界市場で認知を得ているサービスと言える。この分野では、アメリカに拠点を置く VR を使った英会話学習のスタートアップ Immerse が、今年3月にシリーズ B ラウンドで900万米ドルの資金調達を発表、KDDI 傘下の英会話スクール「AEON(イーオン)」と協業したり、大学や学校に導入したりするなど、B2B2C モデルで日本市場への浸透を加速させている。

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