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 『星のカービィ』公式Twitterアカウントは6月17日(金)、シリーズ最新作『星のカービィ ディスカバリー』について、カービィが敵キャラクターの「ガルルフィ」をこらしめた数が全世界で10億体を突破したと明かした。

 本ツイートで情報を伝えている「ものしりワドルディ」は、作中に登場するNPCキャラクター。話しかけると冒険のヒントなどを教えてくれるほか、定額制サービス「Nintendo Switch Online」加入者を対象にオンラインを通じて集計したゲーム内のさまざまな累計数値や世界記録、コピー能力のトレンドといった各種データを提供する役割を持つ。

 ガルルフィは柴犬やキツネのような姿をした本作におけるもっともポピュラーな敵キャラの一種で、いたるところに現れてはカービィへと突撃し襲いかかってくる。このたびの発表により3月25日(金)の発売開始から3ヵ月にも満たないうちに、世界中で倒された総数が10億体にものぼったことが判明した。

 同投稿は『星のカービィ ディスカバリー』の人気の一端を示すものとして驚きの反応が国内からは寄せられている一方、英語圏のコミュニティでは翻訳の過程で生じた“こらしめた”のニュアンスの齟齬が波紋を呼んでいる。

 海外フォーラムサイトの「Reddit」では10億体のガルルフィが“killed(殺された)”紹介されており、絶滅を危惧するネットユーザーやカービィに対して非難の声をあげる者までが複数現れている。これは元のツイートをGoogle翻訳で英語に変換した際、“こらしめた”が“slaughtered(虐殺された)”と表示されてしまい、誤った形で拡散されたことが原因とみられる。

『星のカービィ ディスカバリー』倒されたガルルフィの数が全世界で10億体を超える_001
(画像は星のカービィ公式Twitterより)
『星のカービィ ディスカバリー』倒されたガルルフィの数が全世界で10億体を超える_002

 実際に同作を英語版でプレイしたところ、“defeated(倒された)”との表記が正確である点から、カービィがガルルフィを必要以上に痛めつけているという事実は公式設定上存在しないのが確認できた。CEROによるレーティングが全年齢を対象としたものであることからも、単語ひとつの使い方にまで細かく世界観が反映されているのが今回の一件で明るみとなったといえるだろう。

 英語圏においてもRedditやTwitterなどではGoogle翻訳による誤りが指摘され、“こらしめた”の正しい意味合いが徐々に浸透しつつある模様だ。なお世界のプレイヤーらによる“こらしめ”は日々続いており、執筆時点では10億4425万5859体のガルルフィがカービィによって倒されている。

任天堂『星のカービィ ディスカバリー』公式サイトはこちら『星のカービィ』公式Twitterはこちら


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