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【海外版・3/16~3/22 IR記事まとめ】マカオ再びコロナ規制で観光業界に暗雲、アメリカと東南アジアは規制緩和へ (1/2) | JaIR -日本型IRビジネスレポート-

 JaIRがお届けする海外版・IRニュースまとめでは1週間分の海外のIR関連記事をまとめ、毎週お届けしています(掲出日は現地時間)。今回は2022年3月16日(水)~3月22日(火)までのIR関連記事。出典サイトは記事の文末にまとめて記載していますが、各社のSNSも情報ソースとしています。なお、1ドル=121円、1マカオパタカ=15円換算です。

2022年3月22日(火)

【マカオ】マカオの週間GGRは今年1月以降で最低値に:証券会社

Macau weekly GGR lowest since January: brokerage

https://www.ggrasia.com/macau-weekly-ggr-lowest-since-january-brokerage/

証券会社のサンフォード・バーンスタイン社の報告書によると、マカオの3月14日から3月20日までの1日あたりのカジノ総ゲーミング収入(GGR)は1億マカオパタカ(約15億円)に落ち込み、前週比で13%減少した。今年1月に中国による大幅な規制が行われた週以降、最低値となった。

同証券会社によると、3月20日までのマカオのGGRは26億マカオパタカ(約391億円)で、1日平均1.3億マカオパタカ(約19億円)となり前年同期比で51%減であったという。

マカオは先週から、中国からの訪マカオ旅行者に対し制限を強化している。現在、同市に隣接する中国広東省珠海市にある検問所を経由してマカオに入国する場合、24時間以内に発行されたCovid-19検査の陰性証明を保持しなければならない。

同社のアナリストは、中国のCovid-19緩和については夏ごろの再開も見込めず、遅れるとの見方を示しており「香港との緩和した後に、マカオとの緩和が段階的に始まると考えている」とコメントしている。

マカオの観光業界の厳しい状況は長く続くという証券会社の予測もある

2022年3月21日(月)

【アメリカ】マサチューセッツ州ゲーミング委員会、ギャンブル関連広告の新規制を検討

Massachusetts Gaming Commission considering new regulations on gambling advertising

https://www.yogonet.com/international/news/2022/03/21/61881-massachusetts-gaming-commission-considering-new-regulations-on-gambling-advertising

マサチューセッツ州ゲーミング委員会は、ギャンブルやベッティングに関する広告に対するルールを更新し、ゲーミング関連の広告の表現の度合いや、広告頻度を規制することを検討している。規制当局によると、同州ではギャンブル依存症の再発ケースが「著しく増加している」という。

同州の規制当局は、2018年にMGMスプリング・フィールドがマサチューセッツ州で初めてラスベガス型リゾートが開業し、ニュースで大きく取り上げられるようになったときのプロモーションや広告が、影響を受けやすいギャンブル依存症の人々にとっては「有害」であったとコメントしている。

この調査結果は、州内の6年間の研究から得られたものであり、ゲーミング委員会がギャンブル関連広告規則の更新を検討している関連で添えられた。同州は規制を行う傍らで、より多くの宣伝が実施されるであろうスポーツ・ベッティングの合法化に向けた議論も行っている。

【韓国】RFKR、韓国のカジノ・プロジェクトを1年延期

RFKR gets 1-year delay for S. Korea casino project

https://www.ggrasia.com/rf-gets-1-year-delay-for-s-korea-casino-project/

GGRAの取材によると、韓国・仁川の外国人専用カジノ・リゾート・プロジェクトである「RFKRリゾート」の第1期開業は1年延期し、2023年3月17日となった。

このカジノ・プロジェクトは、韓国の主要空港の仁川がある永宗島(ヨンジョンド)に計画されており、香港の上場企業である広州R&Fプロパティーズ社の関連企業のR&Fコリア(RFKR)という事業者が開発を行っている。

今年3月の時点では、このプロジェクトはまだゲーミング・オペレーターのパートナーを発表していない。当初はアメリカのカジノ・ブランド「シーザーズ」が参加していたが、撤退を発表していた。

2022年3月18日(金)

【カンボジア・ベトナム】カンボジアとベトナム、観光振興のための渡航をさらに緩和

Cambodia, Vietnam further ease travel to boost tourism

https://www.ggrasia.com/cambodia-vietnam-further-ease-travel-to-boost-tourism/

カンボジアとベトナムはそれぞれ、外国人のインバウンド旅行に関する規則の一部を大幅に緩和すると発表した。

カンボジア保健省は、Covid-19のワクチン接種を受けた旅行者は、カンボジアへの渡航前にPCR検査で「陰性」である必要はないとしている。地元メディアの報道によると、同省が発行した新しいガイドライン導入し、入国時の検査ルールも廃止される。ワクチン未接種者は、地元当局が指定する場所で14日間の検疫を受ける必要がある。

またベトナムのニュースメディアであるVN Expressによると、同国は、対象国の旅行者に対するビザ免除プログラム、及びeVisa発行を再開した。ASEAN諸国を含む24カ国からの旅行者は、14日から最長90日間までビザなしで入国できるようになる。

 

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