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【海外版・3/10~3/16 IR記事まとめ】ラスベガスのカジノ制限緩和、シルク・ドゥ・ソレイユは今夏再開へ (1/2) | JaIR -日本型IRビジネスレポート-

 JaIRがお届けする海外版・IRニュースまとめでは1週間分の海外のIR関連記事をまとめ、毎週お届けしています(掲出日は現地時間)。今回は3月10日(水)~3月16日(火)までのIR関連記事。出典サイトは記事の文末にまとめて記載していますが、各社のSNSも情報ソースとしています。なお、1ドル=109円、1マカオパタカ=13円換算です。

2021年3月16日(火)

【アメリカ】ハードロック・カジノ・ノーザン・インディアナは今春のオープンを目指す

Hard Rock Casino Northern Indiana on track to open this spring

https://www.yogonet.com/international/noticias/2021/03/16/56873-hard-rock-casino-northern-indiana-on-track-to-open-this-spring

インディアナ州のハードロック・カジノ・ノーザン・インディアナは今春のオープンを目指す。3億ドル(約327億円)規模の施設には、カジノ、スポーツブック、5つのレストラン、ハードロック・ライブ会場、小売店などが入る予定。同時にベンダーフェアを開催しており、ベーカリーや鮮魚などの食品、カスタムメイドの家具、DJ機材、除雪の業務まで、約20種類の商品について新カジノで採用する地元企業を募集している。ハードロックのカジノ、カフェ、ホテルなどの世界的なネットワーク全体に販売する可能性もあるとしている。

ハードロック・カジノは開業にあたり、地元企業に対しベンダーフェアを開催する

2021年3月15日(月)

【ラスベガス】ラスベガスのカジノは容量を50%に緩和へ

Las Vegas casinos greenlighted to increase capacity to 50%

https://www.yogonet.com/international/noticias/2021/03/15/56849-las-vegas-casinos-greenlighted-to-increase-capacity-to-50por_ciento

ネバダ州のスティーブ・シソラック知事は、「回復へのロードマップ」を一段階緩和した。カジノは収容キャパシティを35%から50%に増やすことができる。また、ラスベガスでのショーの規制緩和も含まれる。

ネバダ州のカジノは、11月から25%の限られた収容キャパシティで運営されていたが2月15日には35%の容量に緩和されていた。3月15日からはもう一段階進み、50%となり、これは5月に完全再開を目標とする州のロードマップを順調にクリアしていることとなる。

【ラスベガス】ラスベガスはすでに40タイトル近くのショー予約が再開

Las Vegas already climbing back with nearly 40 shows

https://www.reviewjournal.com/entertainment/entertainment-columns/kats/las-vegas-already-climbing-back-with-nearly-40-shows-2304302/

ライブ・エンターテインメントに関するチケットサイトに、今週ラスベガスのショーの40タイトルが発売された。パンデミック前にラスベガスでは一晩に150ショーが開催されていた事と比較すると及ばないものの、レビュージャーナル紙は、明らかにラスベガスのライブ・エンターテインメントが回帰するペースが速くなっている事に、驚く記事を伝えている。ショーの登録はシーザーズ・パレス、MGMなどの大きな施設から、小規模のコメディーまで多く登録された。

また、まだ未確定であるが発売されていない大きなタイトルも報道されている。シルク・ドゥ・ソレイユが7月4日(独立記念日)にストリップ地区のショーを復活させる計画や、同月にはシーザーズ・パレスのコロッセオでアッシャーのレジデントショーが予定されている。8月下旬にはハラーズでもダニー・オズモンドのショーが予定されている。

【アメリカ】アメリカン・ゲーミング協会(AGA)はアメリカ大学スポーツ協会リーグ戦(NCAA)で4,700万人のベッティングを予測

American Gaming Association says 47 million Americans will bet on NCAA men’s basketball tournament

https://www.yogonet.com/international/noticias/2021/03/15/56842-american-gaming-association-says-47-million-americans-will-bet-on-ncaa-mens-basketball-tournament

アメリカ大学スポーツ協会・男子バスケットボール(NCAA)トーナメントは、マーチ・マッドネス(3月の熱狂)と呼ばれる一大スポーツイベントであるが、昨年は開催が中止された。今年は3月19日より各地で1回戦が開催され、4月5日に、ルイジアナ州のルーカス・オイル・スタジアムで決勝が行われる。

アメリカン・ゲーミング協会(AGA)は「スポーツ・ベッティングの状況は2019年以降、劇的に変化しました」、「場所を限定されていた消費者が、現在、合法的なスポーツブックオプションを利用できるようになっている」とし、これまで(昨年が中止であったため2年振り)の2倍以上となる4,700万人が、同イベントでベッティングをすると予測している。

【ラスベガス】ラスベガスの宿泊料金「マーチ・マッドネス(NACC)」トーナメント期間中に高騰

Room rates skyrocket during March Madness tournament

https://www.reviewjournal.com/business/tourism/room-rates-skyrocket-during-march-madness-tournament-2305143/

予約検索サイト、ホテルズ・ドットコムに掲載されている価格によると、ラスベガスのリゾートカジノでは、今週末の宿泊料金が急上昇しており、中にはここ数ヶ月で見られなかったような高価格も発売されている。Covid-19の症例数は減少しており、この価格変動はラスベガスでの休暇に対する需要が高まっていることを示唆する。

シーザーズの広報担当者は、「ラスベガスは常にスポーツファンにとって最高の観光地であり、マーチ・マッドネス(NACC)の復活開催に伴い、ホテルの予約は街全体で増加している」とコメントした。また、MGMリゾーツ・インターナショナルの広報担当者も、春休み期間の予約を強化しているとし「経済と業界が回復を続ける中で、今後数週間から数ヶ月の間に需要が伸び続けると楽観的に考えています」とコメントしている。

【ラスベガス】リゾート・ワールド・ラスベガス、9月に音楽イベントを開催

Resorts World set for September music event

https://www.reviewjournal.com/entertainment/entertainment-columns/kats/resorts-world-set-for-september-music-event-2305196/

今年の夏にオープン予定のリゾート・ワールド・ラスベガスでは、初のライブ・エンターテインメント「The Neón Experience」を9月16日から19日(メキシコ独立記念日の週末)にかけて企画している。43億ドル(約4,691億円)規模でストリップ地区にオープンする同ホテルで開催する最初のライブ・エンターテインメントとなる。

【ラスベガス】プラネットハリウッドとリンクホテルが週7日営業を再開

Planet Hollywood and LINQ resume operations seven days a week

https://www.yogonet.com/international/noticias/2021/03/15/56848-planet-hollywood-and-linq-resume-operations-seven-days-a-week

シーザーズ・エンターテインメントは、ラスベガスのプラネットハリウッドとリンクホテルの営業を平日も稼働することを発表した。それぞれ3月15日と3月22日からの運営変更となる。Covid-19による消費者の需要により、ホテルはこれまで週末のみに営業を限定していた。なお、カジノのゲームフロアは昨年の再開以来24時間年中無休で営業を続けている。

シーザーズ・エンターテインメントのラスベガス施設のリージョナルプレジデントであるショーン・マクバーニー氏は、「シソラック知事の最近の発表(50%キャパシティの緩和)により、ラスベガスが予想を超えてリバウンドし続けることが予測されています。春休み、大規模な大学バスケットボールトーナメント、プールシーズンなどが間近に迫っている」とコメントしている。

【マカオ】マカオのゲーミング法に関し下半期に協議 政府

2H consultation on Macau gaming law, confirms govt

http://www.ggrasia.com/2h-consultation-on-macau-gaming-new-tender-confirms-govt/

マカオ政府は15日、マカオのゲーミング権の新たな公開入札の規定を含む、ゲーミング法改正に関する公開協議プロセスを「今年の下半期に開始する」と確認した。公募のための「準備作業」は「現在進行中」としている。

【マカオ】マカオのホテルを含む5,500万ドル(約60億円)観光税減税 政府

US$55mln tourism-tax break includes Macau hotels: govt

http://www.ggrasia.com/us55mln-tourism-tax-break-includes-macau-hotels-govt/

マカオ政府の新たな経済刺激策の一環では、マカオ政府は今年5月から12月まで、地元のホテル、バー、カラオケ店、マッサージ店が提供するサービスに対して通常5%で課される観光税のうち、およそ4億4,000万マカオパタカ(約60億円)を免除する。また、4月から12月までの間に、地元住民に対して、最大で1億2,000万マカオパタカ(約16億円)を補助する施策も発表した。マカオ内での観光喚起を行う。


今回は一人あたり200マカオパタカ(約2,728円)1度のみの補助で、観光産業の救済目的となる

【香港】ゲンティン香港 2020年に最低でも15億ドル(約1,636億円)の損失 

Minimum US$1.5bln loss for 2020: Genting Hong Kong

http://www.ggrasia.com/minimum-us1-5bln-loss-for-2020-genting-hong-kong/

カジノ・クルーズ船の運営会社であるゲンティン香港は、12月31日までの1年間の未監査会計が、少なくとも15億ドル(約1,636億円)になると予想していると、香港証券取引所に報告した。前年は1億5,900万ドル(約173億円)の損失であった。損失拡大の主な原因は、Covid-19パンデミックにより、グループのクルーズ船およびクルーズ関連事業の運航が長期にわたって停止したことにある。営業停止は「2020年2月から一時的に」始まった。

ゲンティンは今年7月からバハマ・クルーズを運航することを発表しており、同社のクリスタル・セレニティが「約1年前にクルーズ業界が運航を停止して以来、アメリカ大陸から出航する最初の外航船」になるとしている。なお、2020年11月までに台湾とシンガポールで再就航しているクルーズ船を含め「同社の持ち船の41%を運航することになり、これは世界のクルーズ会社の中で最も高い割合となります」と説明した。

【シンガポール】シンガポール政府、二国間の旅行関係の緩和を求める

Singapore seeks bilateral easing of travel ties, says govt

http://www.ggrasia.com/singapore-seeks-bilateral-easing-of-travel-ties-says-govt/

シンガポール政府はCovid-19関連の旅行制限の共同緩和について、隣国オーストラリアと協議中であると述べた。オーストラリア当局と7月までに「ワクチン接種証明書の相互承認と、学生・ビジネス関連旅行者を優先した旅行の再開」実現について話し合っているという。

今年初めに発表されたデータによると、2020年のシンガポールの訪問者数は前年比85.7%減の274万人であった。シンガポールのオン・イェ・クン運輸大臣は、政府は国境を開放し、空の旅を復活させる方法を模索していると述べた。なお、香港とシンガポールの空便緩和は、両国間の相互合意により昨年12月1日に延期されたままとなっている。

 

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