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中谷潤人 KO勝ちで世界王者に WBOフライ級 ボクシング | ボクシング

中谷潤人 KO勝ちで世界王者に WBOフライ級 ボクシング

新型コロナウイルスの感染拡大後、国内の男子では初めてとなるプロボクシングの世界タイトルマッチが6日夜、都内で行われました。
WBO=世界ボクシング機構、フライ級王座決定戦に臨んだ中谷潤人選手がフィリピンの選手に第8ラウンド、ノックアウト勝ちしチャンピオンになりました。

WBOフライ級の王座決定戦は、6日夜、東京・後楽園ホールで行われWBO3位の中谷選手が1位でフィリピンのジーメル・マグラモ選手と対戦しました。

この試合は、ことし4月に行われる予定でしたが、新型コロナウイルスの影響で延期となり感染拡大後では、国内男子で初めてとなる世界タイトルマッチとなりました。

中谷選手は、第1ラウンドから得意の左フックなどを的確に当てて優位に進めました。距離を詰めてくるマグラモ選手に対しては、左右のボディーなどを織り交ぜながら攻撃し、その後も右のアッパーを決めるなどして徐々にマグラモ選手を追い詰めていきました。
中谷選手は、第8ラウンドに強烈な左ストレートを決めたあと、最後は左のパンチでダウンを奪い2分10秒、ノックアウト勝ちしました。

これで中谷選手は、デビューから21連勝となり初めての世界タイトル獲得です。

プロボクシングは、今月3日に感染拡大後では国内男子で初めてとなる世界タイトルマッチが大阪市で予定されていましたが、WBA=世界ボクシング協会、ライトフライ級のスーパーチャンピオンとして3回目の防衛戦を行う予定だった京口紘人選手が感染し急きょ中止となっていました。

中谷「チャンピオンロード 歩んでいきたい」

初めての世界戦に挑み、WBOフライ級のチャンピオンになった中谷選手は「試合が延期となっていたがこのような舞台を作っていただき、たくさんの方々にこの試合に向けて協力していただいた。その思いを拳に乗せてリングに上がった。無事に世界チャンピオンになれて本当に幸せだ」と心境を話しました。

今後については、「もう一つ上の目標を立ててもいいのではないかと思う。統一戦や防衛戦をしっかりクリアできるように、チャンピオンロードを歩んでいきたい」と話していました。

元王者 山中慎介さん「この試合 世界でも評価される」

WBC=世界ボクシング評議会バンタム級の元チャンピオンで、現役時代は12回連続の防衛に成功した山中慎介さんは、「中谷選手は体が強い。相手のマグラモ選手は表情に出ていたが、中谷選手の攻撃に精神的なダメージがあったはずだ」と評価したうえで、「海外でも戦えると思う。この試合は世界でも評価される。おもしろいボクシングだ」と、今後の活躍に期待を寄せていました。

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