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『コール オブ デューティ』のプレイステーションへの今後の方針をXboxトップのフィル・スペンサー氏が明かす。既存の合意分は維持、フランチャイズの展開も当面は継続か | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com

 先日発表されたマイクロソフトによるアクティビジョン買収に関連して、Xbox部門を統括するフィル・スペンサー氏がミリタリーFPS『コール オブ デューティ』シリーズのプレイステーションプラットフォームでの今後の展開についてTwitterで公式声明を発表した。

 それによると、今週行われたソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)側との会談の中で、アクティビジョンによって以前に交わされていた合意などは尊重する意図があること、およびプレイステーションでの『コール オブ デューティ』の展開維持の意向があることを伝えたという。

 これが何を意味するのかというと、まず前者は、仮にアクティビジョンとSIEのあいだで2022年版の『コール オブ デューティ』新作などの提供の話や、さらに言えば旧作であったような一部コンテンツの時限独占提供やプロモーション契約が具体的になされていた場合、その分についてはそのまま行われるだろうということだ。(※恐らくこの部分はCoDシリーズ以外での契約についても同様)

 これは前例があり、実際マイクロソフトがすでに傘下に収めているベセスダ・ソフトワークスのケースでは、買収決定以前に決まっていたFPS『Deathloop』の時限独占契約を破棄することなくそのまま履行するに至っている。

 もうひとつの“プレイステーションで『コール オブ デューティ』を維持しようと望んでいる”という点は、海外媒体各誌でも指摘されているように、正直さまざまな解釈が可能な発言になっていてなんとも言えない部分だ。たとえば“バトルロイヤル版の『コール オブ デューティ: ウォーゾーン』だけはそのまま残す”というようなケースでも嘘にはならない。

 またそもそも、あくまで現時点での意向のニュアンスでしかないので、数年後に新方針が出てきてもおかしな話にはならない。アクティビジョンの買収完了は2023会計年度内までかかるとされているため、なにか方針に関して現状明かされている以上の次の大きな動きがあるとすれば、恐らく2023年やその次の2024年あたりのことになってくるのではないだろうか。


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