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『マイクラ』が2021年夏に大型アップデート“Caves & Cliffs Update”を実施。『マイクラダンジョンズ』はクロスプレイやエンドゲームなどの実装が明らかに – ファミ通.com

 2020年10月4日(日本時間)、毎年恒例となった『マインクラフト』の祭典、Minecraft Liveがオンラインで行われた(昨年はMINECON Liveとの名称で開催)。

 開発元であるMojang Studiosより、『マインクラフト』のこの1年の取り組みと、今後のアップデートが紹介される本イベント。Nintendo Switch用『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』の新ファイターとしてスティーブやアレックスが参戦するなど、まさにホッとな『マインクラフト』であるが、今回のMinecraft Liveでは、2021年夏に『マインクラフト』で“Caves & Cliffs Update”が行われる予定であることや、『Minecraft Dungeons(マインクラフトダンジョンズ)』にてクロスプラットフォームプレイを実現し、エンドゲームなどを追加するアップデードを実施することなどが明らかにされている。

 まずは、Mojang Studios スタジオヘッドであるヘレン・チェン氏による、この1年の『マインクラフト』のさまざまな取り組みをお伝えしていこう。

  • Minecraft: Education Edition』の無料版が、マインクラフトマーケットプレースで、6月に期間限定で提供され6300万ダウンロードとなった。
  • NVIDIAとの提携によるWindows 10用の『Minecraft RTXベータ版』が4月にリリース。フルバージョンは2020年に公開。
  • 『マインクラフト』11周年を記念して、5月に『Minecraft Dungeons』がリリース。
  • NAACP法的防衛教育基金など、世界の平等と公平性のために戦う組織への支援を継続し、2020年の寄付総額は215万ドルに。
  • 6月23日に無料の“Nether Update”がリリース。新たなバイオーム“ソウルサンド バレー”などが追加。
  • プレイステーション VRへの対応や、“ジュラシック・ワールド”などの新コンテンツをリリース。

 と、世界でもっとも売れているソフトである『マインクラフト』らしい賑々しさ。今後の1年もさらなる展開が待っているようで……。

『マインクラフト』フランチャイズ

●新型コロナウイルスになって以来、マルチプレイヤーセッションは90%近く増加し、コミュニティは毎月1億3200万人近くのプレイヤーに成長。
●南極やバチカン市国など、世界中のあらゆる国や地域で『マインクラフト』がプレイされた。
●マックス・ブルックスによるベストセラー小説『マインクラフト はじまりの島』(竹書房)の続編が2021年3月に発売予定。タイトルは『Minecraft The Mountain』。
●『マインクラフト』のマスクを制作し、その印税を使って22万枚のマスクを寄付。ボーイズ・アンド・ガールズ・クラブ・オブ・アメリカが全国の低所得地域のクラブを通して配布する。

『Minecraft Education Edition』

Global Build Championship

●初の国際デザインコンペティションにて、学生が人間と動物の健康的な環境を同時にサポートする空間の設計と構築に挑戦する。

●“The Minecraft Education Global Build Championship”では、ゲームベースの学習環境で学生を巻き込み、遠隔学習のニーズに応えることを目的。教育者は、1~3 人のチームに分かれて、動物と人間が共存できる健康的な空間を設計・構築することに学習者が挑戦する。教育者は aka.ms/MinecraftEducationChampionshipで学生チームを登録し、修了証と『マインクラフト』の賞品を獲得するチャンスを得られる。

人種の公平性と歴史についてのレッスン

●『Minecraft Education Edition』では、フェリサ・フォード、ナターシャ・レイチェル、およびアトランタ公立学区とロサンゼルスの教育者たちと共同で“Good Trouble: Social Justice Movements Around the World”を作成。“Good Trouble”は、活動家で米国下院議員のジョン・ルイスの教えに基づいて、歴史的な公民権運動とその指導者たちを巡る旅にプレイヤーを連れて行くマップ。さらなるレッスンは今秋にもリリース予定。

●より多くのプレイヤーが歴史上の社会正義運動について学ぶことができるように、『マインクラフト』マーケットプレイスの教育カテゴリに“Good Trouble”ワールドが無料で公開されている。

Minecraft Education Global Build Championship

“Caves & Cliffs Update”

『マインクラフト』で2021年夏にリリース

●今回のアップデートでは、プレイヤーが長年要望していた“洞窟”と、2019年のMinecon Liveバイオーム投票の最多票を獲得した“山岳”が、待望のアップデートを実施。「洞窟や地下探索は、プレイヤーがゲーム内で過ごす時間の大部分を占めているため、私たちのチームは『マインクラフト』の世界のこの部分に、さらに多様性をもたらすことに非常に興奮しています」とのこと。

●今回のアップデートは、すべてのプレイヤーのために用意された多種多様な機能を備えた大規模なもので、2021年の夏にはすべてのプラットフォームに向けてリリース予定。「今回のアップデートは非常に大規模であるため、チームは通常よりも多くの時間を必要としており、この休暇中は従来のゲームアップデートは行われません」とのこと。

おもな特徴

洞窟

●今回のアップデートでは、緑豊かな洞窟、流石の洞窟、クリスタルジオードなど、さまざまなブロックやモブがプレイヤーを待ち受けている。

新しいブロック

●Sculk Sensor:レッドストーンの信号を発することで動きに反応するブロック。プレイヤーはこのブロックのおかげで、ワイヤレスのレッドストーンのような素晴らしい仕掛けを作ることができるようになる
●Stalactite/stalagmite:プレイヤーがこれらの上に着地した場合、落下ダメージが増加するなど、異なるメカニックを持つ尖ったブロック。
●プレイヤーはまた、地下を探索するときに新しい銅鉱石を見つけることができるようになる。銅は、たとえば、避雷針ブロックを作るために使用することができる。幸運にも美しく、ほとんど神秘的な、プレイヤースケールのクリスタルジオードを見つけることができれば、そのクリスタルを使って望遠鏡を作ることができる。
●そのほかにも、多数ある模様!

新しいモブ

●見たものではなく動きに反応する能力のおかげで、暗い洞窟によく適応した敵対的なモブであるWardenや、戦闘を助けることができる愛らしい洞窟に住む水の生き物Axolotlなど、クールな新しいモブがお目見え。

洞窟生成が改善

●狭いトンネル、巨大な洞窟、洞窟の湖、洞窟の中には滝も(洞窟の中でラフティングができるようになるらしい)。 また、プレイヤーはブラシアイテムを使ってレアで壊れやすいアーティファクトを慎重に掘り出す新しい採掘方法で、埋もれている遺跡やアーティファクトを見つけることができる考古学システムを導入。

●『マインクラフト』の山をアップデートし、より壮大な山の生成、雪の“トラップ”、魅力的でやんちゃなヤギなどを追加。

追加機能

●洞窟や崖に関する機能に加えて、非常に便利な “バンドルアイテム”ような機能をさらに追加。

『Minecraft Dungeons』

クロスプラットフォームプレイ&CLOAKドロップ

●今年後半の無料ゲームアップデートでクロスプラットフォームマルチプレイが可能に。
●ふたつのアップデートで、要望の多かったエンドゲーム機能を追加。
●ゲームアパレル企業のCLOAKは、『Minecraft Dungeons』は新たにTシャツ、パーカー、帽子の3つの新商品を制作

無料ゲームアップデートと“Howling Peaks DLC”が登場

●“Howling Peaks DLC”では、危険なピークの頂上からハウリング風の嵐を巻き起こす新しいボス“テンペストゴーレム”が登場する。新たなミッション、アイテム、モブがこの嵐のような戦いを待ち受けている。
●“Howling Peaks DLC”と並行して、無料ゲームアップデート“Apocalypse Plus”を実施する。これは、アポカリプスVII以降に利用可能な20の新難易度をセットにしたもので、ゲーム内のキャラクターの力の上限が増加すると同時に、大幅なチャレンジが追加される。また、アップデートでは新たなエンチャントや、新たな固有アイテムも追加される。

Minecraft Dungeons Howling Peaks Art

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