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任天堂とNianticの『ピクミン』新作、ベータ版よりゲーム内容判明。ピクミンを連れて歩くゲームに | AUTOMATON

Nianticと任天堂が先日共同開発を発表した『ピクミン』のARモバイルアプリについて、ゲームプレイの一端が明らかになった。本作は、シンガポールにて一部のユーザーを招待してベータテストを実施中とのこと。海外メディアVGCは3月30日、そのベータ版の内容をもとに報じている。

本作は、Nianticの持つリアルワールドAR技術と、任天堂のキャラクターを組み合わせたアプリを共同で開発するパートナーシップ契約の第1弾として、Niantic Tokyo Studioが『ピクミン』を起用して開発中だ。現時点では、「歩くことを楽しくする」をテーマにしていることと、以下のイメージ画像のみが披露されている。

本作のベータ版に触れた海外メディアVGCによると、現時点では『ピクミンアプリ(Pikmin App)』というタイトルにてベータテスト中だという。ゲーム開始時にプレイヤーはいくつかのピクミンのタネが与えられ、プレイヤーの実際の歩行によって貯まるエネルギーを吸収して植えたタネが成長。そして十分に成長し芽となったピクミンを引き抜くと、名前をつけて連れて歩くことができるようになる。現実世界を歩く中では、さらなるピクミンのタネを発見したり、連れているピクミンがフルーツなどのアイテムを拾ってくることがあるそうだ。

原作と同じく、ピクミンには複数の種類が存在。そのひとつとして、「デコピクミン(Decor Pikmin)」が挙げられている。デコピクミンは大きなタネから生まれ、発見した場所にちなんだ服装をしているという。また、特定の場所を訪れることで、既存のピクミンがデコピクミンに変化することもあるとのこと。そのほか花を発見しタップすると、Flower Plantingと呼ばれるモードにて使用できる花弁を入手可能。このモードにて歩行を重ねることで、タネを発見しやすくなったり、植えたタネの成長が速くなるそうだ。

『ピクミン3 デラックス』

プレイヤーが外出していない際には、過去に訪れた場所へピクミンを遠征に出すことができるという。場所によって、入手できるアイテムや所要時間、どれだけの数のピクミンが必要かが表示される。また遠征から帰ってきたピクミンは、ポストカードを持っていることがある。これは『ポケモンGO』や『Ingress』と連携した要素で、両作のプレイヤーが投稿した世界各地の写真を元に、ピクミンが記念写真として持ち帰ってくるそうだ。

Nianticと任天堂が共同開発する『ピクミン』のARモバイルアプリは、2021年後半に配信予定。Niantic Tokyo Studioのヘッドである野村達雄氏は、同作を「『ピクミンGO』ではないです」と語っている。ゲーム概要だけ見るに、連れ歩くことそのものが大きなテーマになっていることから、『Ingress』や『ポケモンGO』よりも受動的に楽しめる作品になるのかもしれない。今回明らかになった情報はベータテスト中のものであるため、製品版では変更がおこなわれる可能性もあるだろう。Nianticの公式サイトでは本作の事前登録を受け付けているため、興味のある方はチェックしておこう。


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Taijiro Yamanaka

国内外のゲームニュースを好物としています。購入するゲームとプレイできる時間のバランス感覚が悪く、積みゲーを崩しつつさらに積んでいく日々。


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